有酸素運動をしているのに痩せない理由と、今後にすべきこと

こんにちは、原田諭(さとし)です。^^

有酸素運動をしているのに痩せないと、ショックですよね。

その理由と、今後、どうすれば痩せるのかを解説していきます。

有酸素運動をしているのに痩せない理由は、大きく3つあります。ひとつずつ説明します。

有酸素運動をしているのに痩せない訳

 

消費カロリーが少ない

 

有酸素運動の消費カロリーというのは

 

体重×動いた距離

 

になります。

 

例えば

 

体重60キロの人が、10km走ると、600キロカロリーの消費になります。

 

 

では、体重1キロ減らすのに、どのくらいのカロリー消費が必要なのかというと

 

7200キロカロリーです。

 

 

では、体重60キロの人が、7200キロカロリーを消費するために、どのくらいの有酸素運動をすれば良いのかと言うと、

 

7200キロカロリー ÷ 60kg

=120

 

なんと!

 

120km分の有酸素運動が必要なのです。

 

ですので、そもそも有酸素運動の消費カロリーは、すごく少ないのです。

 

さらに!

 

120km走っても、実は、1キロも減りません。

それが、2つ目の理由です。

 

有酸素運動を頑張るほどに省エネの体になってしまう

ダイエットは、いかに、カロリーを消費させることが大事なのですが、その逆になってしまいます。

 

これは、なぜかというと、人間には防衛本能があるからです。

 

特に女性の場合は、もともと脂肪を溜め込みやすい性質があります。

 

たくさん運動をして、どんどんカロリーを消費しては、生きていくために危険。と、体が自然と反応します。

 

カロリーを、余分に消費しないように、してしまうのです。

ですから、有酸素運動を頑張れば頑張るほど、痩せにくくなります。

 

では、筋トレはどうなの?

 

と、疑問に思いますよね。

 

それが、3つ目の理由です。

日常生活での消費カロリーが減ってしまう

 

ダイエットというのはそもそも、運動しているときに脂肪を燃やすのではありません。先ほどもお伝えしたように、運動中の消費カロリーはとても、少ないです。

それで痩せようとすることは、効率が悪いのです。

 

では、どのように痩せるのかというと

 

いかに、日常生活で脂肪が燃えるようにするかが、大事なのです。

 

この時に大事なことが、筋肉の量なのです。

体脂肪というのは、どんな痩せ方をしても、筋肉の量によって、燃焼される量が決まります。

筋肉が多ければ多いほど、痩せやすいです。

 

女性よりも男性のほうが、何倍も痩せやすいのは、筋肉の量が多いからです。

 

有酸素運動では、確かに脂肪が燃えますが、同時に筋肉も一緒に減ってしまいます。

 

筋肉が減れば、ますます、痩せにくくなってしまいます。

 

その反面、筋トレを行うと、筋肉量が減るのを、なるべく防ぐことができます。

 

それに、姿勢が整い、内臓の働きも良くなるので、代謝があがります。

 

ですから、ダイエットでは、有酸素運動ではなく、筋トレが必要なのです。

 

有酸素運動を続けるべきかどうか

 

誤解を招かないように、あくまで、「ダイエット」という観点では、やらないほうが良いです。

 

ダイエット中の運動は、筋トレにしましょう。

 

しかし、健康に良いことは間違いありません。そのような、研究結果は、たくさんあります。

有酸素運動が好きで、これからも続けたい場合は、次のことに気をつけましょう。

 

有酸素運動を続ける場合に必要なこと

 

テキパキと短時間で終わらせる

 

有酸素運動を行うとすれば、体力をつけることを目的として、おこないましょう。

 

体力がつけば

仕事終わりで、疲れたときの暴食や、お買い物に疲れて、カフェで一息。

などを、防ぐことができます。

心拍数が上がるくらいのスピードで、おこないましょう。

ただし、体重がありすぎる場合は、膝への負担も大きくなります。その場合は、負荷の少ないエアロバイクなどで、おこないましょう。

 

有酸素運動前後の食事

 

前後2時間は糖質を避ける。タンパク質はしっかりととる。

これは、有酸素運動により、筋肉の減少を少しでも防ぐためです。

 

ちなみに、空腹では、絶対に行わないようにしてください。

筋肉が、すごく減ってしまうからです。

細かいと思うかもしれないですが、ダイエットは小さなことの積み重ねです。

小さな積み重ねが、大きな結果になります。

 

有酸素運動を今後も行うのであれば、この2つを意識してください。^^